title_中仙道メソッド

もの、ひと、こととの出会い
RELATIONSHIP

人が成長する瞬間。それは何かと出会う時です。
豊かな環境のなかにある関係性が成長の種
もの、ひと、こと との出会い。
それぞれと出会ったときに、たくさんの気持ちを受け取り、自分なりに子どもたちは関係性をつくり出します。
最初は小さな出会いかもしれませんが、ゆっくりと時間をかけて、その子の根っこになっていきます。

嬉しいこと。
悲しいこと。
気持ちの数だけ豊かな表現が出来るようになっていきます。

生きる力とは、人から人へ受け継がれていくものなのかもしれません。
33川遊びs
直接的な出会いと体験のできる環境
2500m2の園の敷地で、四季折々に花や実をつけるさまざまな果樹。
子どもに季節や自然に対する関心を抱かせ、やがては環境を大切にする気持ちを高めてくれます。

園内の小さな畑やベランダでは、野菜や果物を子ども自身が育て、生長を楽しんでいます。
幼稚園の畑で収穫した、玉ねぎ、じゃがいも、さつまいも、里いも、落花生・・・などでカレーやスープ、焼き芋などをつくり、食べる喜びを味わいます。

ウサギの飼育小屋では、年長児を中心にエサやりやそうじを経験。
小動物にふれあうことで命の大切さを学び、思いやりとやさしい心が育っています。
ものひとことimg
手作り給食とおやつ
園内で専任スタッフが調理するバランスのとれた手づくり給食とおやつは愛情たっぷり。

麦や雑穀入りご飯、豆や海藻をふんだんに使った和食中心のおかず、根菜汁、毎日食べる小魚や牛乳などが子どもに好評です。
手作り給食とおやつ2
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あそびがまなび
CREATIVITY

自由に想像をふくらませて創造する
遊ぶ時はみんな自由!
遊ぶ時はみんな自由です。
おもいもよらないアイデアがたくさん生まれます。

人から教えられるよりも自分で見つけた方が、嬉しさも人一倍。
その子のアイデアを入り口に、とことん遊ぶ。
そして、この世界の楽しさを目で確かめながら自然と学んでいくのです。
遊ぶ時はみんな自由3
遊ぶ時はみんな自由4
リーダーと遊ぼう(体力づくり)
年中、年長児は月1回程度YMCAリーダーによる運動遊びを2年間体験します。
たくさんの運動遊びから子ども達の五感を刺激し、生きる力や学びに向かう力につなげていきます。

環境(人的環境、物的環境、もの、こと)を用意して、元気でやさしいのびのびとした逞しい子どもに育って欲しいことを願い、一人ひとりを丁寧に日々の保育を行っています
リーダーと遊ぼう3
英語であそぼう
年少児は月1回、年中・年長児は月2回程度、講師による英語を使った遊びを経験します。
手遊びや歌、リズム遊び、ゲームなどを、英語を用いて楽しく遊びます。表現する喜びや伝え合う楽しさを体験し、関心を持てるようにします。
英語教室3
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試行錯誤
TRIAL AND ERROR

試行錯誤しながらの体験を積み重ねる
たくさんの体験には、魅力がいっぱい詰まっている
何事も簡単には上手くいきません。
あっちかな?こっちかな?と身体でぶつかりながら子どもは体験していきます。

お母さん、お父さんは思わず「そっちはあぶないよー」と言いたくなるかもしれません。
でも、不思議と最短の道を選ぶよりも、面白い道の取り方をした方がしっくりくる良いアイデアが浮かぶものです。

やがて、そのアイデアをみんなで楽しむようになるでしょう。
それが無理のない集団生活です。
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遊ぶことにより、マナーや協調性を学ぶ
集団での砂場遊び、水遊び、木登り、夢ハウス、自然体験などの遊びから、試行錯誤して、やり抜く力、想像力、思考力、判断力、創造力を伸ばし、ルールや協調性を高めます。
マナーや協調性を学ぶ1
様々な園行事の体験
園では季節ごとに様々な行事・イベントがあります。子どもたちは、そこでたくさんの初めてを体験します。発表会、お泊り保育、星空サマーコンサート、博物館、運動会などを通して集団での学びや達成感を味わいます
博物館3
運動会3
星空サマーコンサート3
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